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富山大学高岡キャンパスを拠点に活動している演劇集団 激団甘辛とんぼの公式BLOGです!
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合唱連合です。

先日の打ち上げのカラオケでサヤカ役の〒が「サヤカにぴったしの歌あるよ」って言ってsupercellの「復讐」を歌ってました。あまりにもサヤカだったので怖くて震えました。思わず「ごめんなさいごめんなさい」と謝りまくるはめに。

さて今回はマスターの説明をします。マスターは個人的に一番思い入れが深いです。
なので文章がすんごく長いです。覚悟してね。

以下ネタバレ注意







みなさんはマスターをどういう人物だと思っていたでしょうか。サヤカとリュウトの邪魔をする悪役、吸血鬼への復讐心に囚われた残虐な人物、最初はそう思っていた人も多いでしょう。しかしそれは違います。マスターはサヤカの計画に準じ、自分が意図的に悪役になるように振舞っていただけです。そうすることで、マスターという存在はサヤカが黒幕であることの迷彩になっていました。これがマスターの一番の役目と言っても過言ではありません。


しかし、リュウトを本気で殺そうとしたことから分かるように、マスターはサヤカに対し完全に従順というわけではなかったようです。マスターにはマスターの思惑があったのです。では彼女は劇中で何を思い、どうしたかったのか。真意とは何なのか。結論から言うと、マスターはサヤカを止めたかったのです。サヤカの協力者でありながら、この残酷な計画を破綻させようと目論んでいました。


マスターは自分の正義感に忠実で、己の信念に基づき行動しています。そんな彼女にとってサヤカのやり方はとても相容れるものではありません。人間の感情を抱いた吸血鬼を裏切って殺すなど、そんなものは正義とは程遠いわけですから。そんなサヤカのことを吸血鬼以上の邪悪とさえ思っています。要するにマスターはサヤカが嫌いなのです。マスターはサヤカに非人道的な考えを改め、吸血鬼よりも酷い存在から脱却してほしかった。同じヴァンパイア・ハンターの仲間として、そして人間として。しかし、腕っぷしでサヤカを屈服させてもサヤカの根本を変えることはできないので意味がありません。もっと言えば、暴力で解決することは彼女の正義に反します。もし無理に決行して、そこをサヤカに付け込まれれば自分の信念を破壊されかねません。そういう意味でマスターはサヤカに勝てないし、恐ろしく思っています。なので、マスターはサヤカにあえて従ってあげています。自分はサヤカの計画通りに動きつつ、計画を破綻させるための隙を伺い、サヤカを止める。そして、サヤカに分からせたい。サヤカのやり方が間違っていたこと。そして自分の正義が正しいということを。マスターの人柄や二人の力関係の秘密はこんな感じです。


さて、サヤカの計画を破綻させる方法とは何でしょうか。マスター自身が手を下すのではなく、この計画そのもののせいで破綻させる方法。それは、吸血鬼に吸血鬼のままでいてもらうことです。この計画の根本は吸血鬼に人間的な感情を与えそして裏切って殺すというもの。つまり、吸血鬼が人間的な感情を抱かなければ計画は頓挫するのです。人間化さえしなければ吸血鬼は人間を騙して襲う化け物です。あとはこれを自らの手で始末すればいい。これならサヤカのやり方などただ酷いだけ、吸血鬼を吸血鬼として普通に始末する自分が正しいと言えます。だからマスターは劇中で何度も叫びます。「人間の真似事などやめろ」「お前はただの化け物でしかない」「吸血鬼が人間の感情を理解するわけがない」「嘘だと言え」と。まるでサヤカに訴えかけるように。リュウトが人間になっていくのをマスターは必死で止めようしました。全ては恐ろしい残虐な結末を回避するためです。しかし、いつになくマスターが感情的なため、サヤカは異変に気づきます。リュウトの人間化も止められません。どうすることもできなくなったマスターはとうとう強行策に出てしまいます。人間化したリュウトを吸血鬼として無理やり殺そうと。しかし、結果は御覧の通り、サヤカによって阻止されました。そうまでして計画を成し遂げようとするサヤカに対し、やっとマスターは悟ります。こいつの目を覚まさせることなど不可能なのだと。全てを諦めたマスターは最後にサヤカに向けて侮蔑を込めて言います。「あんたが一番の化け物」だと。ついでに言うと、マスターは一貫して2人の名前を呼びません。2人のことをもはや人間だと思っていないからです…。


サヤカはマスターの性格をよく理解しています。マスターが計画を破綻させたがっていることも元々感じ取っていますが、彼女の性格から考えてサヤカ自身にも納得させるために計画を無理やり破綻させることはしないということをちゃんと分かっているのです(具体的にはサヤカが黒幕だとバラしたり、リュウトが吸血鬼だと判明した瞬間殺したりはしないなど)。マスター自身が裏切るということをしない。サヤカはそれを計算して計画に組み込んでいました。事実、マスターは最後リュウトを殺そうとするところまではボロを出したりしつつも、ほぼ指示通りに動いています。最後の反抗も誤差の範疇。結局マスターに結末を変えることはできませんでした。マスターを諌める場面も「ほらね、止めたって無駄だよ」というニュアンスです。サヤカ編で書いた、サヤカの勝ちは初めから決まっていたというのはつまりそういうことです。



 



これで、「今宵のお酒は血のお味」の登場人物の全ての解説を終わります。



長い、長すぎる。


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創己祭公演と再公演にお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
あまとんのみんなもお疲れ様でした!

演出を務めました、日和です。

再公演を見たときは、これが最後か…と思うと胸が熱くなりました。
自分で演出してなんなのですがリュウトさんがカッコよすぎて、
作中でふと壁に手をついたときに
「あっ…リュウトに壁ドンされてもいいかも(キュン」
と思ったことはここだけの秘密です。

そして、昨日は打ち上げでした。
美味しいサラダと前菜、ピザの後に出てきたのは…私へのサプライズ!!
思わず自分のツイッターに投稿しちゃいました。
https://twitter.com/PeterNORA_Lobit/status/659704977149988864

お店からのデザートとあまとんからのプレゼントです!
あまとんのプレゼントはきんつばです。私大好きなんです、きんつば。
そして、きんつばには私が好きなV6と漫画のキャラクター(右列上3つ)とくまの「さとぅ」のプリント付きです。
美味しくいただいてます♥



改めまして、
創己祭公演に関わってくれたすべての皆様へ
\ありがとうございました!/
創己祭公演と再公演にお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
あまとんのみんなもお疲れ様でした!

演出を務めました、日和です。

再公演を見たときは、これが最後か…と思うと胸が熱くなりました。
自分で演出してなんなのですがリュウトさんがカッコよすぎて、
作中でふと壁に手をついたときに
「あっ…リュウトに壁ドンされてもいいかも(キュン」
と思ったことはここだけの秘密です。

そして、昨日は打ち上げでした。
美味しいサラダと前菜、ピザの後に出てきたのは…私へのサプライズ!!
思わず自分のツイッターに投稿しちゃいました。
https://twitter.com/PeterNORA_Lobit/status/659704977149988864

お店からのデザートとあまとんからのプレゼントです!
あまとんのプレゼントはきんつばです。私大好きなんです、きんつば。
そして、きんつばには私が好きなV6と漫画のキャラクター(右列上3つ)とくまの「さとぅ」のプリント付きです。
美味しくいただいてます♥



改めまして、
創己祭公演に関わってくれたすべての皆様へ
\ありがとうございました!/
どうも、合唱ちゃんです。

寝れない。
どうしても寝れない、困った。

ところでみなさんは一体どういう目線でこの公演をご覧になったでしょうか。主人公であるサヤカの目線から見ていた、とおっしゃるならそれは間違いです。みなさんの目線は何も知らなかったリュウトの目線と同じです。知らず知らずのうちにみなさんはリュウトの目線で一連の流れを見ており、そして騙されたのです。
さてそんな話はさておき、今回はリュウトの説明をしたいと思います。

以下ネタバレ注意

リュウトは紛れもなく吸血鬼でした。では吸血鬼とはどういう存在か。作中で言及されている要素は以下の通りです。
・人を騙し信用させて、生き血を吸う。
・人間的な心や感情を持っていない。
・自分に惚れさせた人間の血は美味。
リュウトも例に漏れずこのような男でした。

ですが人間的な感情を持っていない吸血鬼に人を信用させるなどできません。そこでリュウトが作り出したのが、前半部分の女の子の味方を気取ったリュウトです。この偽物の人格を演じることでサヤカを騙そうとしたわけです。偽物のリュウトが言っていることは全て嘘八百です。おべんちゃらを言って自分を信用させようとしているだけ。この時点ではサヤカのことなど蚊ほどにも思っていません。手早く自分に惚れさせて生き血を頂こう、という感じです。吸血鬼はこのように本質は無機質なのです。

紆余曲折あってサヤカを惚れさせることに成功(無論そう思っていただけですが)、あとは血を頂くだけ…というところまできてリュウトは吸血鬼であることがバレてしまいます。こうなるともう血を頂くどころではありません。サヤカのことは諦め、この場を切り抜けなければなりません。マスターは銃を持っているが、自分には奥の手である防弾チョッキがあります。うまく心臓部に撃たせることができれば最大の脅威は潰すことができます。それをより確実にこなすためにリュウトはサヤカを盾にするのではなく、あえて庇います。自分を犠牲にするかわりにサヤカには手を出させないという大義名分を得るためです。これならマスターに心臓に撃たせたい理由があると悟られることもありません。

リュウトの作戦通り、合法的にリュウトは撃たれて死んだフリをすることに成功、後は隙を見て逃げようと画策していましたが、マスターは杭を持ち出してきました。まずいと思いつつもリュウトは動けません。今動いてしまえば銃のくだりの自分の行動が全部嘘だったと言っているようなものです。なのでサヤカの動向を伺います。果たしてサヤカはマスターを足止めしてくれるかどうか…。しかし、サヤカの行動はリュウトの想像を超えていました。吸血鬼であると分かっていながらサヤカは自分を信じ、自分のために涙を流している。偽物の自分ではなく吸血鬼として自分が信用されるなど初めての経験でした。そしてリュウトは気づきます。本当の自分を初めて信じてくれた人を裏切り、利用しようとしていたことに。ここでリュウトの中には、吸血鬼が抱くはずのない罪悪感が生まれます。気付けば言い争いが発展し、マスターはサヤカに手をかけようとしています。リュウトは今の自分の気持ち、すなわち生まれて初めて抱いた人間的な感情に戸惑いながらもサヤカを助けます。そしてマスターとの戦闘の最中、気付くのです。自分を信じてくれたサヤカに、吸血鬼でありながら心を奪われてしまったことに。

リュウトはネタばらしされるまで気付きませんでした。全てが仕組まれていたことに。自分の感情の変化は全てサヤカによって誘導されていた。そして心は人間になったのに、サヤカからお前は化け物だと一蹴されます。この裏切りの一撃は彼を崩壊させるには十分すぎる威力だったことでしょう。

リュウトはサヤカにとっては計算通りに動いてくれるピエロでしかなかったのです。

今作の一番の被害者は間違いなくリュウトです。合掌。
どうも、あまとんの痒い所に手の届かない所、合唱部です。

千秋楽も無事に終えることができました。たくさんのご来場誠にありがとうございます。アンケートに「最後にやられた」とか「騙された」とかたくさん書かれてあってしめしめって思いながら読ませていただきました。中には合唱部の心の闇を垣間見たとかいう記述も。僕は元気です。


さて今回の脚本、1回見ただけでは各登場人物が何を考えていたのか非常に分かりにくくなっております(意図的にではありますが)。なので、各登場人物がどういう人間であるか解説したいと思います。

以下ネタバレ注意





サヤカは今回の話の黒幕でした。ほとんどの人が主人公であるサヤカだけは人を騙さない良い子だと思っていたことでしょう。それこそが罠でした。リュウトを含めほぼ全てのお客さんを騙せたことだろうと思います。サヤカは最初からずーっと演技をしていたのです。サヤカの最初の台詞「私の顔に何かついてますか?」は、まだ今日はサヤカが吸血鬼を連れてきてるか分かっていないマスターに「今日もいるからちゃんと打ち合わせ通りやれ」という意味です。もちろんリュウトにそれを悟らせないために実際にそう言うことはしなかったわけですが。

物語の展開は全てサヤカの筋書き通りです。吸血鬼がサヤカを口説き、マスターの罠によって吸血鬼だとバレ、追い詰められる吸血鬼をそれでも信じることで吸血鬼を自分に惚れさせ、そして吸血鬼を裏切り自らの手で始末する。全てサヤカに仕組まれていました。途中、何度かマスターはボロを出しかけたり、行き過ぎた行動をとったりしますが、サヤカはそれを全てフォローあるいは抑止しています。どう転んでも最終的には計画通りになるようにサヤカに誘導されていたのです。
しかしながら、今回は1つ誤算がありました。マスターが本気で吸血鬼を殺そうとしたのです。マスターの異変には殺陣の途中で気付いていたため何とかそれを止め計画には結果的に支障は出ませんでしたが。

上記の文やマスターの最後の台詞から分かる通り、サヤカの人間としての心はもはや完全に壊れています。全てを吸血鬼への復讐に捧げ特化しています。いかに吸血鬼を操り効率良くシナリオを進めるか。そういうことしか考えていないのです。では、なぜそんな人物の計画にマスターは加担しているのか。それは二人の力関係がサヤカの方が上だからです。終盤でサヤカがマスターを諌めているシーンからもそれはうかがえます。腕っぷしはもちろんマスターの方が強いですが、きっとマスターはサヤカに勝つことはできないのでしょう。なのでマスターはサヤカに逆らえません。だからサヤカの残酷なやり方に仕方なく手を貸しているのです。それでも、マスターはいつでもサヤカを裏切ることができたと思う人はいるでしょう。しかしできないのです。詳しい理由はマスターの説明の時に明かしますが、サヤカはうまくマスターの心理を利用し計画に組み込んでいるのです。よってサヤカの計画が破綻することは絶対にありません。サヤカの勝ちは初めから決まっていたのです。


これは完全に裏設定ですが、サヤカの母親を殺した吸血鬼とマスターを襲った吸血鬼は同一人物です。サヤカはすでに復讐の対象を失っているのです。そう考えるとサヤカも結構哀れな人なんです。

自分でも驚きです。こんな闇の深い娘を生み出すことになろうとは…。

激団甘辛とんぼ第21回公演 再公演
「今宵のお酒は血のお味」

演出 日和
脚本 ガッショーブ


日時  10月26日(月) 18:50~開演  
    (開場は30分前です)

会場  富山大学高岡キャンパス1F講堂
    (富山県高岡市二上町180)

入場無料



あらすじ
 
失恋し傷心中の女子大生、気怠げに働くマスター、そこに颯爽と現れるホスト風の青年。
そんなどこにでもありそうなバーの一角で、ふとした隙に非日常は生まれ加速していく。
何重もの嘘で象られた急速な展開の先にある結末を見たとき、あなたはもう何も信じられなくなる。


「あんたまだ気づいてないんだね、そいつの正体はなあ―――」


「信じてたのに、今度こそ信じたかったのに…」


「全部…嘘だったのか!?」



今回の舞台は団員による書き下ろし!!
新入生のデビュー公演でもあるこの舞台をお見逃しなく!!




おさよです!
創己祭公演にご来場くださった皆様ありがとうございますm(_ _)m
今回はたくさんの方々にお越しいただいたみたいでとても嬉しいです!
そして、リュウトのビジュアルの評判が良いのが幸せです(真顔)

さて、本日の練習は演出不在ということで私が少しばかり仕切らせていただきました。老害がすみません。
練習メニューはこちら
・発声
・字ずらし
・社長ゲーム
・同じタイミングでハケる
・『今宵のお酒は血のお味』ハイテンションモード
・アテレコエチュード

こんなんです!
主にアドリブ力、協調性、同調の練習です。最後の2つはこれに加えて動きも必要ですね。
今回初の練習メニューもあったりして新鮮な気持ちで出来たと思います。
私自身、2月に他で学んできたことをやっと自分のサークルで出来て嬉しいメニューもあったりして、それが上手くいったんですごく満足です(*´ω`*)
これに条件加えたりしてまた楽しく出来たらいいな!!!

そういえば、今日のハイテンションモードは音響の天、君もかなりはっちゃけてくれました。
よくストックあるな、おい。
シリアスがいっきにコメディ化して笑いっぱなしでしたねー
こんな楽しい練習が出来ます。
そう、甘とんならね。
というわけで今公演の終わりにも言ってますが新入部員は常に募集中です。
公演後でも、リプでも、もちろんこのブログのコメントでも大丈夫!!!
お声かけくださいな♡

それでは今日はこの辺で。
おはようございます。
ゆうちょ〒こと優しい里芋です。

昨日、無事に創己祭公演が終了しました!
毎年創己祭一日目のお昼頃から行っている創己祭公演、今年はメンバーの都合で( ていうかワシ)一日目に行うことがどうしても不可能になり、二日目の朝10時開場という早い時間になってしまったのもあり
お客さん来てくれるかな…?という不安も少なからずありました。でしたが…!

なんと、来場者数は59人!
ほとんど、例年の甘とん公演の、初回+再公演分の来場者数を足した数みたいです。
本当に本当にありがたいことだと思います。早い時間から来てくだったみなさん、本当にありがとうございました。
心に沁みるアンケート内容も一つ一つ大切に読ませていただきました!!

私は今回も役者として出演していました。自分自身としては反省点だらけなので、再公演に向けて僅かな時間でクオリティーを上げるため精一杯頑張ります。
そしてなんと今回は私以外の役者は、二人とも初舞台!
リュウト役のi人ちゃん、かっこよすぎて見るとドキドキしちゃうんだよ~~~~~~~。ほんとに。いけないいけない…。
ビス子ちゃん、初舞台とは思えぬ貫禄でやりきってくれましたね。演技中普通に「すっげぇ~~~~私が一年の頃は……↓↓」と感心してしまってます。


お忙しい中手伝ってくださった先輩方も本当に有り難うございます。
関わったすべての人について書きたいくらいなんですけど、それは再公演終わってからにします。。

創己祭にいらっしゃった皆さん、お祭りは楽しめましたか?!
私は二日目の午後からしか回れなかったですけど、めちゃくちゃ楽しかったです!!
知り合いや甘とんのメンバー達のステージ発表やお店もたくさん回れました♪
日和ちゃんが超超超超超超超超超超超超超超可愛くてi人ちゃんが超(略)超イケメンだったプロコン、おさよちゃんも出品していた相変わらず素敵な雰囲気のピンキネ、華やかなおさよちゃんと合唱部のよさこい、可愛い曲から一転して闇が深い曲に雰囲気ガラッと変わって面白かった合唱部とさきたちのバンド、i人ちゃんがストーリーを考えたらしいお化け屋敷、合唱部ちゃんにも会えたゲイバーなどなど、、ゲイバー最高の空間だった、、
いろんなお店で可愛いグッズも買えて満足じゃ~~~!


なんか全部終わったみたいな感じの内容になっちゃいましたけど、再公演が終わったらまたなんか書きます。

激団甘辛とんぼ第21回公演「今宵のお酒は血のお味」
再公演は10月26日(月)に同じく高岡キャンパス講堂で行います!
この舞台が見られるのもこの日が最後!
是非是非、時間がなくて来られなかった方ももう一度見たいという方も、お待ちしております!
どうもあまとんの隠しておきたい部分、合唱部です。

本日、創己祭公演を無事に終えることができました。僕は受付をしていたのですが、予想以上に大勢のお客様がおいでになられるのを見て、嬉しいやらハラハラするやら本当に落ち着かなかったです。あとで数えてみると今回はなんと59人ものお客様にお越しいただいていたようで、席もパンパンだったようですね。初めてじゃないかしら、こんなこと。

今回の脚本は登場人物の心情の読み取りが非常に難しくかつ伏線も多いので、もう「訳分からん突飛な展開ばっかだな」とか「分かりにくいし観づらい」とかそういうことを言われる覚悟をしていましたが、「脚本面白かった」「最後のどんでん返しが凄かった」などといった感想をたくさんいただき、僕は感無量です!!!!

役者のみんなもそれぞれ難しい役だったと思うけど良くやってくれました。演出さんもこの曲者の脚本をよく形にしてくれました。全ての役職の人にそれぞれお礼を述べたいですがさすがに長すぎるのでやめます。しかし僕の心は感謝でいっぱいです、本当にありがとうございました!

創己祭公演は終わりましたがまだ終わりではありません。26日の月曜日、「今宵のお酒は血のお味」の再公演を行います。今回いただいた指摘や反省点を改善し、より高いクオリティに仕上げ再公演を行いたいと思います。


他の
者にできたか? ここまでやれたか? この先できるか?


こういうことを書くからぞんざいな扱いを受けるんですね、もうやめます。
こんばんは。日和です。
いやー創己祭始まりましたね。
明日は二日目にして最終日です。
そして…………

\激団甘辛とんぼ第21回公演「今宵のお酒は血のお味」 公演日/



日時  10月18日(日) 10:30~開演  
    (開場は30分前です)

会場  富山大学高岡キャンパス1F講堂
    (富山県高岡市二上町180)

入場無料

合唱部先輩の書き下ろし脚本であり、
今回は新入団員のデビューであり、
夏休みのすべてを捧げ、
そして恐縮ながら私が演出させていただきました。

本番私は別件で見ることはできませんが、みなさんの目で見届けてあげてください。


最後になりましたが、先日のブログにて私が脱いだ靴を片手にハエを追いかけるという、
御見苦しい姿を想像させてしまったことをお詫びします。
ちなみに「夢と希望と幸福あふれる創己祭公演」も少し違います。

どういう意味なのかは見てからのお楽しみに。
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プロフィール
HN:
激団甘辛とんぼ
性別:
非公開
職業:
演劇人
自己紹介:
富山大学高岡キャンパス
を拠点に活動しています。

コメディ、シリアスから
感動ものまで
幅広いジャンルに
チャレンジしています!




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