でりゃぁああー！！（ゴロウ

劇団P.O.D.の中島さんを講師に招き、第一回 大☆甘㌧殺陣稽古が行われました。

やー、暑かった…そして熱かった…！

刀の持ち方、抜き方、収め方。素振りのパターン。二人組の練習メニュー。

日常の基礎練習に取り入れられる基礎の基礎メニューから、それらを取り入れた殺陣の模擬演習まで。

剣の道と書いて剣道とは違う、「みせるための立ち回り方」を学びました。

中島さん、遠くからわざわざ本当にありがとうございました！

また第二回、第三回とお世話になります！！



さっそく腕が上がらなくなったごろう。
なんだこれ！壁で腕を支えてないと頭洗えないぞ！
箸を持つ手が震えるぞ！
期待はしてませんでしたがここまで頼りなかったかわが筋肉。

頭ではわかってるけど、体がついていかないって、あるよね…
声を出せとの指示なのにいっぱいいっぱいで声が出ない、どころかぜんぜん動かない。
違うんです、私がとりわけのみこみ遅いだけなんです！
甘㌧みんながこんなスッとろいわけじゃないんです！
ごめんなさい！ごめんなさい！生まれてきてごめんなさい今日から便器に住みますと心の中で泣き叫びながら稽古をつけてもらうごろう



中坊時代からの憧れのひと、中島さんを前に終始借りてきた猫のような変なテンションの私

本当は甘㌧に、中島さんをはじめPODさんと交流させたくないんだけどね！

だって、私、ずっとずっと好きだったんだよ！？

7年よ！7年かかったのよここまで来るのに！
大学に入ってようやくなんだよ！こうやって交流もてるようになったの！

それを横からちょろっと現れていきなり交流もつなんて！
私よりも仲良くなるなんて許さないんだから！
私よりも目をかけられるなんて許さないんだから！
PODさんと仲良くなるのは私だけでいいんだから！

と、私の中のメスがあばれまわっています。
複雑怪奇。乙女ゴコロは秋の空。


しかしこうやって憧れのPODさんと交流を持てるようになったのも、甘㌧という劇団があってこそなんですけどね。うん。甘㌧やってなかったらファンで終わるところでした。そこを考えると感謝しなくてはいけないです。ありがとう甘㌧。このご縁がもっと広がって、強まるといいなぁ。友好な関係が築いていけたらいいなぁ。

でも私より仲良くなったら許さないんだかr（略）

これからも無意識に甘㌧メンバーが中島さんと仲良くなろうとするのをニチニチ邪魔しそうな五郎丸です。
頭ではわかってるけど、心がいうことをきかない一例です。
人の恋路を邪魔するものは丸太のようなたくましい馬に蹴られてしまえ！うわーん！


なにこれ、稽古のレポートじゃないじゃない！！