[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
はじめまして、ホッケです。
ブログ更新遅ればせながら初回の挨拶とさせていただきます。
木曜日のビックニュースといえばなんといっても「創己祭演目の脚本が決まったこと」でしょう。
内容に関してはトップシークレット。
私がまだ役者か広報か決めきれていないことだけお伝えしておきます。
しかし、創己祭が楽しみであることだけは言っても構わないでしょう。
木曜日のメニューは基礎練のち、エチュード(即興劇)二本立て。説明すると
○7分間6人程度が各々の判断で登場し、「2番目に目立つ人」を目指す
○全く関係性のないワード3つを劇中で必ず発言し、「起・承・転・結」の役割をそれぞれが担う
といったところでしょうか。
他のチームを見ていると、個人の思惑をストーリーとして成り立たせることがどれだけ難しいかわかります。
他の演者との意思疎通ができる余裕が必要ですしね。
私は非常に受動的ですのでいつもきびさんが話を振ってくれてなにかしらに参加していますが、
今回ひとつめのエチュードで一番はじめの演者に押し出された時はライオンの子育てを思い出し
「そうか...これが愛……」
と感じながら江頭2:50の登場曲を歌いました。
スポットライトを独り占めです。
試合には負けました。
真面目な話をしますと、エチュードをすると先輩との経験の差を強く感じます。
起承転結でなんの役割をすればいいのか。
どう話を振ればいいのか。
舞台のどこに立てばいいのか。
これを考えるには場数が必要です。
また、自分が「観客の笑い」に対する意識がこのままではいけないかもしれないと思いました。
自分がやるのは演者であって、漫才師ではないですからね。
まだまだ学んでいる最中ではありますが、これからも頑張っていきたい次第です。
ブログ更新遅れて申し訳ありません。
その分のボリュームでお送り致しました。