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おはこんばんにちは!!海苔です!
予想外なことに、2回連続のブログです。また忘れてしまって間隔があいてしまいましたが........今度こそ忘れずに書きます!
木曜日は甘トンみんなで体作りに取り組みました!柔軟をしたり腹筋などのトレーニング、リズム練習などをしました。
自分は体がすごく硬いので、柔軟ではずっと悲鳴を上げていました。最近は、柔軟しだしたので少しマシにはなりましたが、まだ硬いです。
トレーニングでは、腹筋がこれでもかと言うほど痛かったです。みんなも力尽きて床とお友達になっていました。その光景に笑ってまた腹筋が死んでしまいましたが........。
ポーズ練習などもあって、色んなのポーズを連続で考えてするのですが、すぐにレパートリーがなくなってしまうのでとても難しいです。
リズム練習は、アップ?とゆうものが1番苦手で、人を見ながらじゃないとすぐに出来なくなるので、頑張ってできるようになりたいです。それから、ウラマックスがリズム練習中、ずっとわたわたしていてすごく面白かったと言っておきます!!!(`・ω・´)
次回のブログこそは自分ではないはずです!
ではまた今度~
おはこんばんにちは、どうも海苔です。初めまして、お久しぶりです!ブログの更新が遅くなってしまいました、誠に申し訳ないです。
何について書きましょう。最近はエチュードがぶっ飛んでいるとゆう印象ですね~。ブログでも書かれていますし、たぶんTwitterも見てくれてる人だと、大体どれほどヤバイのかわかると思います。
そういえば、14日の木曜日に判明した講堂の機能がありました!もしかしたら次の公演のネタバレになってしまうかもしれないので、詳しくは言えないのですが、甘トンメンバーが小学生のようにはしゃぎ回ったとゆうことだけ言っておきます。
少し短いかもしれませんが、この辺で終わります。それではまた~(* 'ω')ノ
最近お財布を落としました んぬです
元々幸運体質なわけではないのですが、ここ最近はいつにも増してツイてないんです。学生証や保険証が入ったお財布を落とし、取りに行ったら担当者がいないので後日と言われ、道路脇の側溝に落ち、雨で濡れ、5戦5敗、挙げ句の果てにはココア風味のお湯が出てくる始末。呪い?ねぇ呪い?
厨二エチュードなるものをしたんですが、これがカオスカオス。みんななにかしらの厨二、例えば「久しぶりだなって・・・そうかこの世界では初めましてかな?」系やら「この右手で触れた者は全て不幸になった・・・」系やら色々ありましたが、とにかく最高に痛々しいなかまたちを演じました。ど う し て こ う な っ た
それはそうと、あまとん以外の人から見たこのサークルの印象が「おもしろそう。絶対入りたくないけど。」「練習見てみたい。入る気ないけど。」みたいなことになってて愉快です。
来週はキャスト決めがあるので呪いを断ち切って臨みたいと思います。
へこへこ
たしか今日は初めて最高気温が1桁になったのでしょうか、とても寒かったですね…
私は富山県民なのでこれぐらいの寒さには耐えれるのですが、最近入った九州大陸の民が無事に冬を越せるのかちょっと心配です。
そんな私も最近眠くて仕方がなくて冬眠しそうなんですけどねー!
ともかく、急に寒くなるのは悪しき文化。地球さんには正してもらわねばならぬと思うのです。
自然を大切にしつつ生きたいものですね。
もう土とかになって、花の栄養になって、愛らしい乙女に摘まれ、花占いのために散り、また土になり、美少年の靴底にへばりつきたい。
本題に入りましょ
今日の活動は講堂で行いました、思いっきり声が出せていいですね、講堂は。ナイス講堂!
ポーズ山手線ゲームとか、ウィンクキラーとか、色々やりましたが
本日イチあたまおかし愉快だったのがくじ引きエチュードです。
デデン♪くじ引きエチュードのやり方(再喝だったらごめんね☆)(おもちゃの兵隊のマーチ)
1.役の設定を書いたくじを各自1枚、セリフや動作を書いたくじを各自5枚用意します
2.くじを役のものとセリフ等のものに分けてシャッフルします
3.役1枚とセリフ等5枚を引き、役を確認します。セリフはまだ開かない
4.グループと順番を決めてレッツ・エチュード!
5.エチュード中に好きなタイミングでセリフ等のくじを開き実行します
これだけ、簡単ですね!
しかしこのくじ引きエチュード、くじの中になかなか凶悪なものが混ざっていることが多々あるのです。例えば…
「にゃーん」とか
「ここが世紀末かあ」とか
「君を愛してる」とか
「火炎放射をする」とか
ちなみに私は役柄「みのむし愛好家」で舞台が病院だったばかりに、みのむしの歌(即興作詞作曲私)を歌い踊りながら、病院中にみのむしをばら撒く狂人を演じました。
みのむしは忌まわしき蛾の幼虫らしいのでそんなことしたら大変なことになりますね…!
現実では出来ないことをできる、それもまた演じることの醍醐味なのではないでしょうか。
それでは夜も遅いし寒いのでおやすみなさい!!
以上、くぼみでした〜
打ち上げ楽しかったです!あとめっちゃ美味しかった!!!
今日は、講堂で授業が行われていたので、教室での練習になりました。「007」や「吊り橋エチュード」とゆう練習は、自分も初めてでした。
「007」は、なかなか難しくて何度も止まってしまいました。説明が下手すぎてどんな練習か書けないのが惜しいですね~。
「吊り橋エチュード」は、男5人、女5人の2チームに別れて競いました。かなりどの対戦も愉快な感じになっていて、腹筋と表情筋が大変なことになりました。ちなみに、女子チームが勝ちましたよ!!!!
それではまた~( ´ ▽ ` )ノ
先日母に「ねぇねぇ見てみて予告! さわやか青春系!」と予告の記事を見せたところ「怪しい」「絶対なにか起きる前触れ」「そもそもベテルギウスなんて死にかけの星の時点で……スピカならまだ希望があったのに」と言われた桜月です。母様すごい。断定系でした。
余談の投稿がおそい? 気のせいです。
さてさて、今回の公演ですが実は非常に笑顔のシーンが多いです。というか脚本に「笑」って漢字が40回以上使われています。語彙力とか表現力が不足しているっていわれると否定はできないんですけど。
「わざとぎこちなく笑う」
「へにゃり、と笑ってみせる」
などといった含みのある表情がとても多いんです。笑顔の後ろに、何か隠している。そういうのが人間味が一番感じられる部分だと、私は思ってます。
だから演じてくれたキャストさんにはほんとに感謝ですね!!
コウスケはいい意味の気持ち悪さが評判でした。とくにOBに。とあるOBに。
さてさて、それではこの度は本当にありがとうございました!
今日は打ち上げです! いぇい!!!
さて、今日からあまとんは普段の練習に戻りましたが、ここでひとつ、嬉しいことが…!!
なんと、あまとんに新しく一年生の方が入団することになりました…!!!!
これは非常にうれしいです…人数が増えればそれだけできる舞台の幅が広がります。来年はいっそうあまとんの劇が輝くと信じてます!うおーーこうしちゃいられん!来週もはりきって練習だーー!!
話は変わりますが、売店でなぜかポッキーが大量に入荷されていたんですよね。なんかのお祭りでも始まるんでしょうか…?ついこの前、台風のおかげで地味に開催されたハロウィンが終わったばっかりなのに。どうも最近の世の中のスピードに私の生きる速度が間に合ってない気がします。なんだかな~
『ベテルギウスのとなりに』どうでした?
登場人物がポスターと違う印象を受けた方も多いでしょう。
いつものことです。
ええ。
甘とんの常習になりつつあるポスター詐欺。
(何も本編と違うわけではないですが)
どこまでが許容範囲なのでしょう。
本編と異なる情報を入れてしまうと本当に詐欺になるので
・登場人物の性格が思ったのと違う
・コメディかと思ったらシリアス
・ポスターの体裁が演劇ポスターっぽくない
(講義形式の劇→講義の知らせ、事件形式の劇→新聞)
思い込みからの裏切り程度が理想ですが
これがなかなか思い通りにいかないものです。
ただ
ちょっと仕込まれたポスターやパンフレットなどには
いち芸文生にはロマンを感じるものです。
あ。
ところで、次の創己祭で
『蜻蛉の甘辛煮』を模擬店で出すのって本当ですか?
脚本、ならびに演出の桜月です。
この度は激団甘辛とんぼ第23回公演『ベテルギウスのとなりに』をご覧いただき本当にありがとうございます。
このページは今回の劇の解説・補足になります。
まずはタイトルについて。
みなさまはベテルギウスという星をご存知でしょうか。ベテルギウスとは、冬の大三角の一端・冬の大六角形の中心を担い、オリオン座のα星でもある冬を代表する赤い1等星のことです。ただし遠くにあるので見えているのは過去の光であり、ベテルギウス自体は存在してるのかわからない(もうすでに爆発してないんじゃないか・もうまもなく超新星爆発を起こしてなくなるのではないか)と言われている星でもあります。そういったいつまであるかわからない存在の不安定な星なのです。
ベテルギウスというのはひおりのことを指します。ひおりはいろんな人をつないだり、中心にいますが今の存在があやふやで固まってなくて、存在できる原理がわからないから、成仏せずともいつ消えるかもわからない存在です。今はいる、でも明日にはいるのかいないのか、いられるのかそれすらわからな。消えるのは100年後かそれとも明日なのか、そんな未来も暗示しています。
また、この物語に明確な主人公というものは存在しないため、誰の視点に近づいてみるか・誰に共感するかによってこのタイトルの後に続く言葉は変わります。ひおりのとなりにいたいのか、いられないのか(ひおり視点だとわたしのとなりに……)、その先をどう感じて誰視点でどんな言葉を入れるのかは、この劇を見た皆様に委ねたいと思います。
さて次に、キャラクタ設定を公開したいと思います。
脚本のままなので、いたるところ乱文ですみません。
雪星 緋織 (ゆきぼし ひおり)
交通事故で頭を打って死んだ女の子。自分のお通夜で未練を獲得し、幽霊として目覚めた。
獲得した未練は、スザクとコウスケへの心配。スザクとコウスケが無事に立ち直って、自分のことを思い出に前に進んでくれると成仏できるはずだった。
性格はまじめで明るくおちゃめでボケたり突っ込んだりで忙しい。他人にやさしく、誰かが悲しんでると明るく元気づけようとする。自分が死んだことをやけにあっけらかんと話して見せたり、スザクの前でずっと明るいのはコレが原因。ただし、他人を優先するだけで自分が傷ついていないわけではないので、スザクの予想通り家にかえるとひとり『死にたくなかった、もっと生きてたかった、いやだ、怖い、私だってずっといっしょにいたい、助けてよ、なんで私が』等々ひとりで蹲って泣いていた。この性格を見抜いているのはコウスケとスザクだけ。ひおりはその二人には見抜かれてるかもなぁとは思っているけど、強がって明るくふるまう。泣き言はこぼさない。
よくも悪くも常識に縛られた子。それでよくスザクとコウスケの突っ込みをしている。「普通に考えてこうでしょうに!」「常識的考えてくれるかな????」的な。
人に迷惑をなるべくかけたくない。
スザクのこともコウスケのこともアカネのことも大好き。
朱雀 鈴華(すざく れいか)
ひおりの幸せのためならなんでもするスタンスの女の子。ひおりのためならひおりを騙しても構わないし他人を利用してもいいと思っている。ひおり第一主義。もとはこの子が幸せであれますようにと願うだけだったが、ひおりが死んだのち『この子みたいないい子が幸せになれない世界なんか間違ってる』といった考えにシフトした。
スザクは『ひおりが今までどおり私たちといられる』ということをひおりの幸せだと“定義して”その結末に向かって動いている。
自分のそばにひおりがいてほしいのは本当だけど、縋ったのは演技。泣きついて引っ張って見せれば、優しいひおりは無下にしないから。それを知ってるから。
人間洞察力に優れ、賢い。わかったようなそぶりとはったりと推察で、人の感情を操ることにも長けている。
作中だとひおりの幸せしか願ってないように見えるが、それは優先順位の問題。ひおりがいるからひおりの幸せを一番に願うだけで、ひおりがいなかったら(ひおりが死んでた間は)自分が一番。ひおりがそばにいればしあわせという自分のために、幻覚を作り出そうとする。
未来を見据えて、将来のため、そういったことがいまいち理解できない。あるかもわからない未来に備える、明日死ぬかもしれない可能性があるのに将来を考える、そういったことがうまく自分の中で処理できない。故にスザクのいう幸せは現在、今この瞬間のものを指す。
ひおりのこと大好き。
コウスケのことは嫌い(同族嫌悪に近い)、アカネに関しては無関心だが最後で多少好意的に思えた。
上沢 紅輔(かみさわ こうすけ)
ひおりが死んだことに耐えられず、お百度参りとかしていた。携帯、カバン、あらゆるところに大量のお守りがついていたり、ネットで調べた信憑性も何もないおまじないをかたっぱしから試している。バッグのなかには図書館で借りた分厚い魔術の本とか入ってる。
ひおりが死んだことを信じていないわけではなく、『ひおりが死んだなんて信じたくない』。根本からは狂えてないから、必死に呼び戻すすべを試している。いっそ根本から狂えてしまえば楽だなぁと狂気へのあこがれがある。
笑って笑って平然と悠々と振舞うが、内心一番穏やかじゃない。自殺を試みないのは、死の先には何もないと思っているから(自分の中のひおりの記憶まで殺すのもいや)。
ひおりが戻ってきたのは奇跡だと思っている。上記により、ひおりを成仏させる気は毛頭ない。
ひおりは自分とスザクが改善しないと成仏しないのは分かっているから、特に何か行動するつもりはない。怪しまれるし。それにひおりの存在はあやふやで、うかつにいじろうとしてひおりの存在がまた消えてしまったら絶対に嫌だし。
ひおりに対しては大好きというか依存。スザクのことは好意的。アカネのことは近所の女の子、昔から知ってる、程度の存在に思ってる。
浦崎 茜(うらざき あかね)
コウスケの幼馴染で昔からコウスケのことが好き。
ひおりのことはこの世で一番敬愛してる。先輩大好きっこ。
ひおりのことは好きででも妬ましくて、コウスケのことは諦めきれなくて、でもひおり先輩にかなうはずもなくてってひとりでぐるぐる考えてた。
ひおりが死ぬまでは、自分がひおり先輩を本当に好きなのかわかんなくなってた。妬ましさとごっちゃになって。
案外臆病者。何かしたいことがあっても、「失敗したらどうしよう」「否定されたらどうしよう」「悪いほうに変わってしまったらどうしよう」という考えが先に立ってしまって何もできなくなってしまうことが多い。故にコウスケに対して告白もアピールも何もしてない。
この子が“先輩”という敬称のみでよぶときはひおりのことを指してる。
今回はスザクにおされて、スザクにこうした方がいいのではないかと提案されて流されたのに近い。アカネ自身は何も成長してない。
ひおり大好き、コウスケ大好き。スザクは嫌いというより苦手なタイプ。
最後に。
この劇の主題は「幸せ」です。
幸せの形、それは人それぞれ違うものです。でもそれはきっと当然です。価値観も考え方も、似通ってるように見えても全く同じというわけではないので。
他人の幸せの形を、理解する必要はないと思います。理解できない幸せの形だってたくさんあると思います。
大切なのは他人の幸せの形を否定しないことで、「それはおかしいだろ」と指さして笑わないことだと私は思います。
そういったことを考えさせたり、伝わったりしているならば、演出脚本としては死ぬほど喜びます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
そのうち、余談もあげるとおもいますのでそちらもよろしくお願いします。
何気ない毎日。
何気ない幸せ。
……夏休みの終わりがけ、そんな日常は ”ひおりの事故死” を以って唐突に終わりを迎えた。
「それでね、私、死んじゃったんだって!」
終わりを迎える、はずだった。
いつも明るく元気なひおり。
ずる賢くも優しいスザク。
温和な優等生タイプのコウスケ。
振り回され気質で常識人のアカネ。
高校生4人(うち幽霊1人)が織りなす、すこし不思議なひと夏の物語。
劇団甘辛とんぼ、創己祭公演『ベテルギウスのとなりに』
明日18:30より、講堂にて再公演!!
「やっぱり、バカはその程度じゃ治らなかったかーーーそうだよねぇ……」
「ひおり、どうしたの?」
「しょうがないなぁ」
「考え事? 先輩が? ……めっずらし」
「やだなぁ、おおよそ10割本気だったよ?」
「なぁにそれ」
「神頼みと黒魔術、どっちがいいとおもう?」
「私、先輩のこと大好きです」
笑って、怒って、泣いて、また笑って。
4人の真っすぐな感情たちがから回ったり、交錯したり、ぶつかりあったりする青春恋愛ストーリー。
『ベテルギウスのとなりに』
これは、4人が日常へと帰る物語。
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皆様台風の中いかがお過ごしでしょうか。
演出の桜月です。
いよいよ再公演も明日なので、気合い入れて(なぜか)劇場版風広告です。
これで「ベテルギウスのとなりに」は最終公演となりますので、みなさまぜひお越しください!