富山大学高岡キャンパスを拠点に活動している演劇集団 激団甘辛とんぼの公式BLOGです!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
合唱部です
無事に今公演「ハッピーエンドガールズ」の千秋楽を終えることができました。観に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
パンフや最初の展開による盛大なOP詐欺はいかがだったでしょうか。去年に創己祭公演に引き続きまた騙させていただきました。まさか初っぱなからくるとは思わなかったでしょう、してやったり。
結果として内容はハッピーエンドとは程遠い内容でした。まあ見方を変えればハッピーエンドだったのかもしれませんが、それは究極のバッドエンドこそが唯一の救いの方法という矛盾をどう捉えるかですね。僕としては悲しい結末だと感じました。人によって感じ方が大きく異なるのが今回の脚本の特徴だと思っています。
伏線を細かく配置して主人公の正体を最後まで隠すといったような繊細な内容の去年の脚本に比べ、今回は大分観たまんまを楽しんでいただける内容になったのではないかと思います。ガールズ達のやり取りを考えたり、実際に役者さんがガールズになりきって演じてるのを見るのは本当に楽しかったな。
さて、今回の創己祭では初めての試みとして裏とんという企画で同人誌を出させて頂きました。僕も劇中の人物「宇津見」が残した手記という体で小説とあとがきを執筆しました。ここでは劇中で明かされなかったウツノミクスの内面と、宇津見のその後について言及されています。是非そちらも読んで頂ければと思います。
ちなみにあとがきにて宇津見の本名が「駒野月人(こまのつきと)」であることが明かされます。この人物に関しては、あまとん過去公演にヒントがあります。興味がありましたら調べてみてください。意外な作品の意外な人物とリンクしているかもしれません。
最後に、「ハッピーエンドガールズ」を完成させてくれたあまとんのみんな、本当にありがとうございました!!
脚本・役者としてあまとんに関われるのはこれが最後になると思いますが、これからも細々と演劇活動は続けていこうと思います。次はもっとえげつない脚本書きたいな。
伏線を細かく配置して主人公の正体を最後まで隠すといったような繊細な内容の去年の脚本に比べ、今回は大分観たまんまを楽しんでいただける内容になったのではないかと思います。ガールズ達のやり取りを考えたり、実際に役者さんがガールズになりきって演じてるのを見るのは本当に楽しかったな。
さて、今回の創己祭では初めての試みとして裏とんという企画で同人誌を出させて頂きました。僕も劇中の人物「宇津見」が残した手記という体で小説とあとがきを執筆しました。ここでは劇中で明かされなかったウツノミクスの内面と、宇津見のその後について言及されています。是非そちらも読んで頂ければと思います。
ちなみにあとがきにて宇津見の本名が「駒野月人(こまのつきと)」であることが明かされます。この人物に関しては、あまとん過去公演にヒントがあります。興味がありましたら調べてみてください。意外な作品の意外な人物とリンクしているかもしれません。
最後に、「ハッピーエンドガールズ」を完成させてくれたあまとんのみんな、本当にありがとうございました!!
脚本・役者としてあまとんに関われるのはこれが最後になると思いますが、これからも細々と演劇活動は続けていこうと思います。次はもっとえげつない脚本書きたいな。
PR
→ Comment